産経新聞の記事をお知らせします。
タイトルからして、やった!!なのです。
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尖閣問題で中国元少将が
「中国海軍、海保・海自の力に及ばぬ」台湾紙報道
日本政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化方針を受け、
同諸島の主権を主張している中国海軍の元少将が
「今の中国海軍は日本の海保、海自の実力に及ばない」と
分析していることを20日、台湾各紙が報じた。
台湾の与党・中国国民党寄りの聯合報や中国時報が、
中国紙、環球時報の電子版、環球網(19日)の
報道として伝えた。
それによると、
中国海軍装備技術部長だった鄭明・元少将は、
日本の海上保安庁の巡視船や海上自衛隊の
護衛艦、潜水艦の性能、艦載ヘリとの連携、
運用能力の高さなどを列挙した。
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台湾では報じられても日本では報じられない・・・・
こんなことは、尖閣に対して粘着質な中国の
軍人が恐喝もどきのいきがり発言をした時に
日本の新聞社などが一斉に、
日本の海自・海保のレベルの高さを報じるべき。
それで、日本国民がどれだけ安心して
及び腰を治療出来るかということなのです。
もっと自国の防人を信頼しましょうね。
さてさて、案の定、
東京都の尖閣購入に関する調査の為の上陸許可は
どうやら、国が購入する為の地権者との交渉を理由に
保留とされてしまったみたいですね。
地権者は東京都に売却するって言っているんだから
国は借地契約が完了したら部外者になるんだから
いい加減に諦めた方が懸命でしょう。
都から国へという移譲も無いわけじゃないみたいだし
ここは、一つお静かに願います。
馬鹿の集まる閣議なんかしてないで
昼寝中の猫にでも相談した方がマシじゃないの?
ほんと、いい加減にしないと恥かくぞぉ〜!
中国にも現実的な人がいたということで
この発言を重視するかしないか、
あんた達の勝手でしょ〜・・・・好きになさってね!
まずは何より、良いニュースでした。(*^^)v
2012年07月21日
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このニュースは愉快でした。
中国現政権の意向が漂って参りました。国民を煽り過ぎたのです。でも、戦っても勝てない。負けたら、国内騒動の勃発。此処は少し引き、軍備の増強に拍車をかける。今暫く政権は安泰。それにしても、外に敵ばかり求めてると、必ず破綻が生じます。
合掌。
軍事バランスが崩れてます。
台湾は日本のシーライン確保のためにも戦略的に重要です。
また、台湾が支那に侵略されたら、台湾の持つ
軍事力と経済力が支那に奪われます。
日本は自国の防衛上、米国の軍事力低下を補い、
集団的自衛権の確立を果たさなければなりません。
尖閣は自国領として防衛するのは当り前ですが、
支那包囲網を確立する同盟国拡大と
軍事的な連携強化、互恵関係確立を構築する必要があります。
騙され続けられた米国を信用してはいけません。
さて、先の大戦では、日本には、終戦そして講和という選択肢がございませんでした。欧米列強は日本を潰しに掛かっていましたから。然し。シベリア出兵時には危機を感じなかった米国も、日本を倒した後、直接、共産主義の脅威を目の辺りにし、今日に到りました。
私たちの母国、日本は、嘗て、欧米植民地主義と、新たに勃興しつつあった共産主義、これら二つを相手に二正面作戦を演じなくてはならなかったのでした。それだけに、他の自由主義国家に比べ、先見の明を持っていました。それなのに、外交が二転三転します。此れは一重に,充分な軍事力が無いからです。
近年、米国が、少し大人になり、日本の生き様を理解できるようになりました。然し、まだまだ、齟齬はございます。でも、軍事的な危機を想定して、同盟を結ぶに足る国が、近隣にあるでしょうか。台湾、フィリピン、インドネシア、マレーシア、シンガポール、これらの国と米国だけです。大陸の三馬鹿(ロシア、朝鮮半島、赤色中華帝国)は信用が置けません。というより、彼らこそが、現在、敵なのですから。
合掌。
コメントを有難うございます。
仰る様に、日本の位置とその周辺国の位置、
そして海上の流通ルートを知るべきだと
思います。
台湾や尖閣諸島が中国の言いなりになってしまったら
大変なことになると分かります。
『小さな島の一つなんだから
あげたらいいのに』・・・・なんていう愚か者が
日本国民にいることが残念です。
友好国とか同盟国となっていても
所詮は外国、よその国ですから
自国の国益が優先しますよね。
いつ、してやられるかってことを
常に念頭において外交して欲しいですね。
『外交とは武器を持たない戦争なのです』
昔の軍人さんのお言葉です。
現政界では肝に銘じてない輩が多すぎですね。
中国もバカじゃないから海軍を出して占領なんてことはしないでしょう。
でも中国政府に命令された・そそのかされた漁民が「魚釣島は中国領土だ!」「自国の領土に上陸して何が悪い!」「漁民ハウスを建てるぞ!」と1千隻で来たらどうなるでしょうか?
上海の南の舟山市だけで1千隻以上の50〜100トンクラスの漁船がありますよ。
当然CCTVのカメラマンの乗ってます。
一方、海保の船は11管(那覇)で7隻、10管(鹿児島)で26隻、7管(福岡)で17隻しかないのです。
武力行使が起きていないから海自には海上警備行動ができないのです。
投石や竹槍では武力行使とは言わないのです。
そして、海保による上陸阻止の映像がバンバン中国国内に流れます。反日が一気に高まります。
そうすると、自国民保護を理由に海軍・漁業監視船が出て来て日本側を妨害しますが、発砲はしません。
そのうち漁民が上陸し、中国国旗を立て、”小屋”作るでしょう。
”小屋”を立てた以上、中国政府はそれを守ろうとしますから実質的な支配になります。
戦力を使わなくても漁民という”民間人”を使えばできるし、中国が得意な人海戦術で支配できるのです。
ま、こんなシナリオにならないよう望んでいます。
興味深いコメントを有難うございます。
中国の実効支配計画は、
本来なら今頃、完結していたかもしれません。
幕僚OBの方々の情報では
民間人を装って大量の中国人が
尖閣を訪れる計画があったらしいです。
大震災で計画が延期されたとの噂。
領海侵犯だけで十分に銃撃可能だと思っているのですが違いますか?
普通の国は、領域を犯されたら、
空でも、海でも、ガンガン警告して、
どかなかったら攻撃しますよね。
この前の船の体当たり事件、覚えていらっしゃいますか?
あれって、どう対処されましたっけ?
相手国の問題よりも、わが祖国、自国の問題が浮上しましたよね。
利春光事件も、自国の問題・・・
ぜぇ〜んぶっ!自分達(日本)が悪いのです。
間違いに気づいたら正さないと手遅れに。
小屋が建ちそうな状況になったら、
誰かが放火するとか空爆するとか・・・
断固!阻止して欲しいです。
勿論、日本の領土ですが
どっちが先かというレベルでもあるので
国と地権者の賃貸契約を即座に解約して
早く東京都に買ってもらって、
小屋でも何でも建てて、
自衛隊の通信基地でも、気象庁でも、
生物学者でも誰でも何でも、そこに駐屯して頂いて、
観光としては、釣り三昧とか・・・
とにかく先手必勝!!
・・・ダメですかね・・・・(;´Д`)